事業案内 [会員会費・寄附・募金]

会員・会費とは?

会員は社協の事業運営に賛同する市民、福祉施設、企業等であればどなたでも入会できます。
会員から年1回いただく会費は社協の貴重な自主財源になっています。

社協の財源は主として
1.行政からの補助・委託金
2.市民からの寄付
3.会員からの会費
4.各種募金の配分金
5.その他
などで構成されています。

会員会費は寄付と同様社協の独自事業の財源として大きなウェイトを占めています。
会員になって地域の福祉を支えてください。

■会員会費(年額1口)
1.個人会員      年額       500円
2.特別会員      年額 1口  1,500円
3.法人・団体会員   年額 1口  5,000円
4.賛助会員      年額    10,000円以上

会員会費の納入について(お願い)

社協では約7,700件の会員会費を収納するにあたり、会員のお近くに住む「福祉委員」に協力をいただいています。
「福祉委員」は社協が委嘱した行政区長、民生児童委員で、8~9月の増強月間を中心に会員宅に会費の納入をお願いに上がります。
また、福祉委員は会員増強のため、未加入のお宅に入会をお願いに伺うこともありますので、あわせてご理解とご協力をお願いします。
ご不明な点は社会福祉協議会総務係(36-5033)へお問合わせください。

社協へのご寄付をお願いします!

皆様から頂きました寄付金は、社協の自主財源としてボランティア、高齢者福祉、児童福祉、障がい者福祉などの事業活動に幅広く活用されており、地域福祉の大きな支えとなっております。また、皆様からの様々な要望に応じた事業展開をしていく上でも、欠かせない財源となっております。
そこで、社会福祉協議会では、年間を通じて寄付の受付をしております。

~こんなとき~
・ 福祉のために役立てようと思ったとき
・ 会社や商店の開設、開店などの記念行事の一部
・ お祝いごと、香典返しの一部
・ 職場募金、各種チャリティーバザーの収益金
・ お買い物のおつり、おこづかいの残り

赤い羽根共同募金運動

10月1日から翌年3月31日の期間、地域福祉の推進を図ることを目的として行われます。
募金は、福島県共同募金会がとりまとめ、県内の民間社会福祉施設や社会福祉協議会に配分され、県民の地域福祉の向上のため活用されます。また、大規模災害が発生した場合には、災害等準備金として災害ボランティアセンターにも配分されます。
相馬市共同募金委員会(相馬市社会福祉協議会内に設置)では、募金推進委員(行政区長、民生児童委員)にお願いして戸別募金を実施しています。
また、法人や事業所、小中学校にお願いして法人募金や職域募金、学校募金などの募金も実施しています。
福島県内での使いみちは、赤い羽根データベース「はねっと」でご覧になれます。

歳末たすけあい運動

歳末たすけあい運動は、共同募金の一環として、募金推進委員が募金を行い、社会福祉協議会が中心となって配分を行うものです。
お寄せいただいた募金は、地域に根ざした福祉活動を進めるために有効に使わせていただきます。
歳末たすけあい募金を原資として、地域のつながりや支え合い活動を行う市内の行政区に助成するほか、社会福祉協議会が行う地域サービス事業(無料法律相談やリフト付き軽自動車の貸出等)にも配分されています。

赤十字社員増強運動

日本赤十字社は、「人間の生命は尊重されなければならないし、苦しんでいる者は、敵味方の区別なく救われなければならない。」という赤十字の基本理念である「人道」に基づき、国際活動や災害救護活動をはじめ、医療事業や血液事業、救急法等の講習、赤十字奉仕団や青少年赤十字の育成などを積極的に推進しています。
これらの事業を推進するためには、日本赤十字社の組織と財政の根幹である「社員」を増強し、活動資金である「社費」の安定確保が是非とも必要なことから、毎年5月の赤十字運動月間を中心に、県民の皆様に社員加入と社費(一般社員500円、特別社員2,000円)のご協力をお願いしているところです。
どうか赤十字社員増強運動の趣旨をご理解いただき、運動の目的達成のため特段のご協力を賜りますようお願い申し上げます。
日本赤十字社相馬市地区(相馬市社会福祉協議会内に設置)では、募金推進委員(行政区長、民生児童委員)にお願いして社員増強運動を実施しています。

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社会福祉法人 相馬市社会福祉協議会
〒976-0013 福島県相馬市小泉字高池357
       相馬市総合福祉センター内
TEL.0244-36-5033 FAX.0244-36-3109