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障がい者福祉事業

目的

そうま障がい者相談支援センターは、市内に居住する障がい児者及びその保護者などから、地域での生活を営んでいく上で生じる悩みや不安などを解消するため、地域の中で生活を送るために必要な支援を行います。
また、サービス等利用計画を作成したり、作成したサービス等利用計画が最適かどうかをモニタリングし、見直しや修正を行い、利用者の希望する生活や支援内容を一緒になって考え、より良い地域生活や社会生活が送れるように支援を行います。

事業内容

相談支援事業

1 社会資源を活用するための支援
2 社会生活力を高めるための支援
3 専門機関の紹介
4 福祉に関する様々な課題について助言
5 権利擁護のための必要な援助
6 相馬市自立支援協議会への出席

手話講習会・手話奉仕員養成講座事業

目的
市民に対し手話の普及に努めるとともに、聴覚障がい者と健聴者との交流を通して相互理解を深め、社会福祉の増進を図ることを目的に実施します。

内容
(講習会)ひらがなや数字程度の手話ができることを目指します。
(入門編)自己紹介ができ、簡単な会話ができることを目指します。
(基礎編)手話の基本文法学習に入り、ろう者と日常的な会話ができることを目指します。
※講座については、講習会 ⇒ 入門編 ⇒ 基礎編の順で受講頂くようになります。

点訳奉仕員養成講座事業

目的
視覚障がい者の福祉に理解と熱意を有する者に対して、点訳の指導を行うことにより点訳奉仕員を養成し、もって視覚障がい者の福祉・文化の増進を図ることを目的に実施します。

内容
テキストに沿って、点字の概要と点字を使う人々(視覚障がい者)について理解を深めることと、点字の手紙が書ける程度の知識と技術および様々な点字を読むことが出来る知識の習得を目指します。

※開催日については、市の広報または社協だよりに掲載いたしますのでご確認ください。

障がい者レクリエーション事業

相馬市身体障がい者福祉会の会員同士が、親睦を深めるための交流会を開催しています。

声の広報事業

市の広報をボランティアさんに読んでいただき、収録したCDを視覚障がい等がある方を対象にお届けしています。

そうま障がい者相談支援センター(指定特定相談支援事業・特定障害児相談支援事業)

地域で暮らす障がい児者や保護者などから、住み慣れた地域で自立した日常生活や社会生活を営むことができるよう相談に応じます。また、選択に基づき、心身の状況、置かれている環境等に応じて、適切なサービスを切れ目なく提供するための援助を行います。

サービス内容
  • 生活相談に対する助言
    暮らしの中で発生した悩みや問題(専門機関の紹介・権利擁護・金銭管理)など相談ください。


  • サービス利用計画、障がい児支援利用計画の作成
利用者宅等を訪問し、暮らしている環境を把握した上で、心身の状況をふまえ、福祉サービスを総合的かつ効率的に提供されるよう、利用計画を作成します。


  • 訪問による継続的なモニタリング(サービス利用計画の継続的な評価)
    利用者と福祉サービス提供者との連絡調整を行い、サービス利用計画の見直しを行います。

利用料
無料(通常の事業実施地域を超えた場合は500円かかります。)


営業日
月曜日から金曜日まで(土日・祝祭日及び年末年始を除く。)


営業時間
午前8:30から午後5:15まで


連絡先
そうま障がい者相談支援センター
電話:0244-37-8668/FAX:0244-36-3109
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